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【ご予約に際して】 
ご予約が確定いたしますと、こちらから検査に必要な
事前送付物を発送させていただきます。
ご予約は可能な限りお早めにお申込み下さい。
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◆MEDOCで健診をご希望の皆様へ◆ |
毎年一度の健診はご加入されている健康保険組合の
補助が出る場合がございます。
今お持ちの健康保険証をご確認の上、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、一般の人間ドックや婦人科検診等のその他の健診につきましても、
お電話でもご予約することが可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
なお、各種健診のご受診は完全予約制となっておりますので、
ご希望の日程がございましたら、
お電話もしくはホームページからご予約ください。
また、各種店舗様、企業様の労働安全衛生法による
年に一度の企業健診も承っております。
スタッフ一同、お待ち申しあげております。
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※毎週火曜日はレディースデーとなっており、女性のみの健診となります。
医師も検査技師、放射線技師もスタッフはすべて女性です。
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【ホームページからのご予約も可能です】→ご予約のページ |
045-565-0752(ご予約専用電話)
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◆オプション検査のお薦め◆ |
各種健診において基本は各種受診コースが決められておりますが、
その際にオプション検査をご利用いただくことをお勧めいたします。
たとえば腫瘍マーカーのオプション検査は、このたび部位ごとの
セット検査を新設オプションとして2013年6月より開始いたしました。
その他、アレルギー検査など、オプション検査に関しましては
充実した内容となっておりますのでぜひご検討ください。
一般の血液検査と同時に行えますので、非常に効率的で、
がんなどの予防にも参考になる検査です。
その他、オプション検査に関しましては
オプション検査のサイトをご覧いただくか
お気軽にお問い合わせ下さい。
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◆日本人の死亡原因◆ |
厚生労働省の人口動態統計によると、日本人の死亡原因のトップ3は
がん、脳卒中、心疾患の三大疾病となっています。
その中で、社会環境の変化も超高齢化社会と少子化社会と二分化されており、
今後は予防医学に対して国として力を入れていかなくてはならなら状況となっております。
そのためにも日本人の死亡原因とされる三大疾病を減らす動きが始まっており、
それが特定健診(メタボ健診)なのです。
つまり特定健診によって三大疾病を減少させることにより、
日本の医療費の自然増を抑制することが狙いとなっているのです。 |
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◆健診を受ける前に◆ |
1.あなたがお持ちの健康保険証をご確認ください。
加入されている健保では、人間ドックをはじめ各種健診の補助が
受けられるケースが多くあります。
企業によっては個々に定められた年齢で(例えば40歳以上)で
人間ドックの補助も受けられるケースも多々あり、それぞれの会社ごとの
健保担当や健康管理室などに確認してみるのもよろしいかと思います。 |
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2.あなたがお住まいの都道府県、または市町村が主導で行っている健診をご確認ください。
行政の窓口や行政が発行している健診のパンフレットなどに
詳しい内容が記されております。 →横浜市健康福祉局ホームページ
(例)横浜市の場合
・胃がん健診 ・大腸がん健診 ・乳がん健診 ・子宮がん健診
上記のがん健診は、値段はそれぞれ異なりますが行政の補助のもと、
安価で健診が行われています。
→MEDOCご予約のページ |
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◆産業医からの視点◆ |
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医療法人 健水会 内藤外科胃腸科 院長
内藤英二
東海大学医学部卒業
社団法人 横浜市港北区医師会 会長
社団法人 横浜市医師会 理事
社団法人 横浜市医師会 看護学校講師
日本医科大学 武蔵小杉病院 消化器病センター 非常勤講師
昭和医科大学 医学部 兼任講師
日本消化器内視鏡学会 認定専門医 指導医
日本外科学会 認定医
認定産業医 |
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産業医をしていると一般の労働者は企業健診(集団健診)位で
自分の健康管理は済ませようとする方々がほとんどではないかと思います。
しかし現実は、この程度の健診では前術の様な三大疾病を見逃す可能性もあります。
年齢をとるにつれガンや脳卒中、心筋梗塞のリスクは高まっています。
特に高脂肪、塩分過剰摂取、タバコ、アルコールも含め、高脂血症、高血圧、
糖尿病の患者さんの増加も顕著です。
そのためにも、まず都道府県や市町村をはじめ行政や企業の補助でできる
健診は年に一回はできるだけ受診する事を薦めます。 |
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